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2009年 11月 06日
フランス革命前の貧困の時代、マリーアントワネットが『パンがなければお菓子を食べればいいじゃない』と言ったのは有名ですが、この”お菓子”というのがブリオッシュだったと言われています。 頭をつけた形=ブリオッシュ・ア・テットの成形は大変でしたが、首が垂れてしまったものや、頭が埋もれてしまったものなど、それはそれで手作りならではの良さがあって楽しいものです。 「カリフラワーのポタージュスープ」: カリフラワーを丸ごと1株使って牛乳と生クリームでとろりと仕上げたスープ。 寒い季節にホッとする一品です。 10~2月が旬のカリフラワーはビタミンCが多く含まれる野菜。100gで1日の必要量が摂れます。 その他に、ビタミンB1、B2、カルシウム、鉄、食物繊維も含まれていて、風邪の予防や美肌効果も期待できます。 たっぷりいただきたいですね。 もう一種のパンは、プルーン入りライ麦パン。プルーンが丸ごと入っています。 そしてデザートは、「ブリオッシュ・コン・ジェラート」 バニラアイスクリームをブリオッシュではさんで塩バターキャラメルソースをかけました。 これがとっても美味しくてやみつきになる味です。 紅茶との相性もいいので、お友達をお茶に招待して是非振舞ってくださいね。 ブリオッシュは、乳製品や卵がたっぷり入っていてリッチなパンなので、デザート向き。 サイコロにカットして、フルーツや、アイスクリームをのせてトライフルにしても美味しいです。 ブリオッシュの形が崩れて焼きあがったときは、ごまかせます^^: *::*::*::*::*::*::*::*::*::*::*::*::*::*::*::*::*::*::*::*::*::*::*::*::*::*
by huchou-chou
| 2009-11-06 22:59
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